名倉 亜矢子のブログ

・・・歌って教える毎日のこと
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カルミナ・ブラーナ

ジョングルールでもたびたび演奏する、
中世ドイツの歌「カルミナ・ブラーナ」。
今日は、第二次大戦前にその歌詞に壮大なスケールで曲を書き直した、カール・オルフの作品の演奏会でした。

指揮者、中島良史先生の古希のお祝いコンサートとあって、そうそうたるメンバーが終結し、さらに東日本大震災の被災地支援コンサートでもありました。そんなすごいカルミナの児童合唱に、ピッコリーニ6名が参加させていただいたのです。なんとラッキーなことでしょう!

ピッコリーニのご父兄に、中島先生のかつてのお弟子さんがいらっしゃり、そのご縁で実現した出演でした。O Fortuna!

オルフの音楽は雄弁で、子供たちはリハーサルで大人の合唱曲を覚えては口ずさみ、あの曲が好きだ、ピアノが2台もあったね、あの楽器はなに?と、大いに心に響いているようでした。

そして迎えた今日の本番。

私は滝野川少年少女合唱団の先生のご一緒に、袖で出番を待つ子供たちに付き添っていました。興奮したのか、鼻血を出す子がいたりと、裏でもスリル満点でしたが、子供たちはしっかりやり遂げ、終演後は私も感動して涙が出ました。
本当に素晴らしい演奏会でしたもの。出演者皆様、心からブラボーです(*^^*) そこにピッコちゃんたちもいたなんて、感無量…
スタッフ、お客様各位、皆様に感謝です。

最後のアンコール曲は中島先生が編曲された、美空ひばりの「一本のえんぴつ」。子供たちはまた一つ、いい曲を覚えました。

終演後は私も打ち上げに参加させていただきました。中島先生とは前日に初めてお会いしたばかり、仕事らしい仕事もしていないのに、いいのかしらと思いつつでしたが、集まった皆様の温かい雰囲気の中で、本当に楽しいひと時をいただきました。中島先生のお人柄を垣間見た気がしました。

そして!本日のバリトンソロは春日さん!*\(^o^)/* イエーイ?
とってもかっこよかった春日さんと、バイオリンのりっちゃんが、私の唯一の知り合いでした? 二人がいてくれて、リハーサルも本番も打ち上げも、とても楽しかったのです。





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明日はラウデージ

明日は四ツ谷でラウデージのコンサートです。
チケットは感謝なことに完売だそうです。
響きの良い聖堂で、楽しんできます!






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浜松楽器博物館

浜松楽器博物館で歌わせていただきました笑う



ご一緒くださった鈴木開さんがお弾きになったのは、こちらのリードオルガン。



あ〜、昔学校にあった足踏みオルガンね!と思われたそこのあなた!
はい、もちろんそうなのですが(笑)、リードオルガンがこんなに
歌う楽器だったなんて!と思いました。
鈴木さんにかかると、リードオルガンが美しいレガートで歌いだすのです。
ピアノにはできない「クレッシェンド」ができるし。
とても楽しい時間でした。

もちろん館内も見学しました。
見てください、このガムランの充実したこと!


私がジョングルールでよく使うフレームドラムには、なぞの
絵が描かれていますが、本当はこんな絵だったのかな?


館内のあちこちに、楽器にちなんだ「かわいいもの」も置かれて
いました。この大きなくるみ割り人形は、ラッパをもっています。

文字通り子供から大人まで楽しめるすてきな空間。
活気にあふれた、暖かい雰囲気の博物館でした。
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ジョングルール@顕光院

翌日は、顕光院というお寺にて、ジョングルールの今季作品の初演でした。
去年の夏に、ジョングルールは演出家の大岡さんにお願いして、初めてプロの脚本と演出による舞台を作りました。今回はその第二弾として、小芝居と各メンバーのソロを織り交ぜた「歌謡ショウ」的な舞台を目指しました。すべて中世の楽曲を基にしており、楽器も古楽器を使っていますが、なんと落語や剣飲みも飛び出しました。

セリフを覚えて演技するというのは、私にはもちろん専門外のことで、かなーり不安でしたが、中世のジョングルールは楽器や歌に特化した人はおらず、曲芸などもやっていたそうですから、その精神にのっとるならば、やるしかありません。

静岡のお客様はノリが良くて、本当に助けられました。客席には、静岡在住の私の叔母夫婦や従姉妹、それに「病は気から」でご一緒させていただいたSPACの女優さん、さらにチェンバロのT女史まで来てくださり、たいへん励まされました!

感嘆したのは、今回興行主となって下さった堀池さんのご人脈です。顕光院はそのままでも美しい建物ですが、当日はスタッフの方が素晴らしい照明を設置してくださり、舞台がビシっと締まりました。フラットな床に客席に段差をつけて、後部席のお客様も舞台が見やすくなるように設営しましたが、そのスタッフさんも皆さん手際が良いこと!極めつけは、そんなスタッフと出演者全員のために、スリランカカレーがふるまわれたのです。

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ミュージック・カフェ

11月9日は、ジョングルールが静岡に行き、SPACのワールド・ミュージック・カフェに出演しました。
思えば去年の秋、北とぴあ国際音楽祭の公演「病は気から」は、演出と俳優陣はSPACの皆様だったのです。あの時ご一緒させていただいた方々の本拠地だぁ〜♪と、感慨もひとしおでした。
さらに、ジョングルールの辻氏は、SPACの公演「オルフェオ」のタイトルロールを歌ったんですね。
そして、我らが演出家/脚本家の大岡先生は、SPACの方ですから、不思議とご縁があるような気持ちです^_^

ミュージック・カフェ、すごかったのは、ヴォイス・パフォーマンスの徳久ウィリアムさん。この人の本来の声って、どれなの?と思うほど、いろんな声が自由自在で、それぞれの声がすばらしいの。
ジョングルールは、珍しく平服で。
最後は、口琴の堀池さんとウィリアムさんと一緒に演奏しました^_^

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スペイン音楽の800年

10月14日(月・祝)は、ラウデージ東京の演奏会でした。

無事に終わって、よかったぁ〜〜

関係者各位、そしてご来場くださったみなさま、ありがとうございました!



私は合唱とソロのほか、ハープも少し弾いて、それから指導している

こども合唱団ピッコリーニも一部出演させていただきました。



中世の楽曲は、単旋律で書かれているものが多いのですが、演奏する

ときは、相応の様式感を考慮しながら、好きなように伴奏を考え、

繰り返す回数やテンポなど、いろんな要素を演奏者が考えます。

今回は、器楽奏者の即興以外は指揮の杉本ゆりさんが作ってください

ました。



ピッコリーニのこどもたちは、いつものように夏の合宿でほとんどの

譜読みをすませました。ラテン語やスペイン語の歌詞ですから、

口伝です!笑 つまり、譜読みした段階で、暗譜も完了しています。笑 



けれども繰り返す回数が、なかなか、なかなか覚えられず、苦労しました(; ;)

曲によって、最後に3回繰り返す、2回繰り返す、3回だけど2回目だけ

お休み、等バリエーションに富んでいて・・・つまり、バリエーションに

富んだよい音楽なのですが・・・基本暗譜なこどもたちには難しいことだった

のです。



しかし、ピッコリーニのこどもたちは、本番に強いです!

GPまでハラハラしましたが、本番ではしっかり歌ってくれました。

杉本先生も、子供たちにわかりやすいよう、キューを工夫してくださいました。



本番に強いのは、生きる力につながると思います。

ここでやるんだ!という強い意思は、すがすがしくて、純粋で、

どうかすると涙がこぼれそうでした。(←先生バカ)

普段はやんちゃな元気いっぱいの小学生、整然とした練習を進めるのは

かなり困難ですが(^^;)、だからこそ生まれてくるエネルギーは、大人には

とうてい出せないすごいものだと感じています。



この日の主役は、ラウデージの皆様なのですが、ピッコリーニの出番では、

大人たちが温かく援助してくれました。そして、そういうすべてを

聖堂の豊かな響きが、静かに支えてくれました。






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東京ヴォイシズ アカペラコンサート

梅雨明けですね〜
こんなに早く梅雨があけるとは・・・・
東京ヴォイシズもびっくりです!

なぜなら、例年は梅雨真っ只中のはずの7月12日に
コンサートを企画しましたので、それなりの選曲を
してあったのです。

    雨に歌えば

とか

    虹のかなたに

とか。

  
思いがけず  

    サマータイム

がぴったりな季節となってしまいました。

あっという間に過ぎ去った、しとしと雨のふる
季節をなつかしみに(?)、ぜひJTホールへ
お越しください!

JTホールは虎ノ門駅からすぐです。
都心でお勤めの方はお仕事帰りに、そうでない方も
ぜひ虎ノ門へ(笑)、ふらっとおいでください。
チケットは当日でも17:30までに名倉にメールを
いただければ、前売り価格にて承ります。

  
     ayako.nakura@gmail.com

2013年7月12日(金) 19:00開演 
JTアートホールアフィニス
チケット:前売り3500円(当日4000円)

chirashi_sample

東京ヴォイシズは、オペラ、合唱、古楽等、異なるジャンルで
活動している声楽家8人が集まる団体で、1995年から活動して
います。今回とりあげるのは、サミュエル・バーバーの
「Reincarnations」、スウィングル・シンガーズの「西洋音楽史I」
等、英語ものを中心に、すべてアカペラです。
リーダーの熊谷隆彦が編曲した「雨のうたメドレー」もお楽しみに!

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バルセロナミサと聖人たちへの祈り

水曜日はあいにくの雨の中、たくさんのお客様が来てくださり
コルニクスのコンサートは盛況のうちに終わりました。
お出でくださったみなさま、スタッフ各位、本当に
ありがとうございました。

小さな事故はたくさんあり、打ち上げではそれを懺悔したり
笑いあったり、あ、もちろん反省したり(笑)しました。

なにより嬉しかったのは、今は亡き団員の息子さんが
聴きに来てくださったこと。

数年前突然亡くなった私たちの仲間は、きっと空から
私たちといっしょに歌ってくれていたことでしょう。
私は知らなかったのですが、メンバーのひとりが、
亡くなった彼女と一緒に歌えるようにと、白いバラの花を
最前列に飾ってくれていたのでした。
そんなコンサートを聴いてくれたこと、なにより明るく
元気な笑顔を見せに来てくれたことが、本当に嬉しかった
です。

 
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明日はコルニクス

 明日は名倉が世田谷で指導している女声合唱団
「コルニクス」の演奏会です。

今回もまたマニアックなプログラムです^^;
プログラムの軸その1は
バルセロナミサ。

楽譜が現存する中では、同一の作曲家が作曲した一番古い
ミサ曲はマショーのノートルダムミサですが、
ミサ通常文がそろったミサ曲と
しては、バルセロナは、
トゥルネー、トゥールーズ、ソルボンヌと並んで
最初期の作品になります。
これをライブで、しかも女声だけで演奏する機会は
たいへん珍しいと思います。

プログラムの軸その2は、聖人にちなんだ歌。
キリストや聖母マリアではなく、列聖された聖人たちの
ことを語った歌を集めました。
ヒルデガルト・フォン・ビンゲンという、独特のメロディと
詩でファンの多い修道女作曲家、彼女の作品は、両方とも
聖人の歌を選びました。

プログラムの軸その3は、音遊び。カノンもたくさん
歌います。
中世からルネサンスをレパートリーの中心としているコルニクスにしては
珍しく、パーセル、
シューベルト、ハイドン、モーツァルトといった
バロックや古典派の巨匠たちのカノンも歌います。

最後はマショーの「私の終わりは私の始まり」です。曲を聞いただけでは
わかりにくいのですが、たいへん複雑な逆行カノンで、しかも
音楽として美しく成り立っているという、すばらしい音遊びです。
解説には譜例も載せました。

お楽しみいただけましたら幸いです。

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ヌーンサービス

ルーテル東京教会のヌーンサービスに、コルニクスが出演しました。
コルニクスは結成13年ほどの女声合唱団で、アカペラの
中世〜ルネサンス音楽をレパートリーにしています。
名倉は指導者です。

今回もバルセロナミサやモーツアルトのカノン等、
なかなかチャレンジングなプログラムに挑みました。

教会の1Fでは「牧師カフェ」という催しも行われており、
おいしいコーヒーと焼きたてのパンが置いてある喫茶コーナーが
ありました。このパンは福祉作業所の方が作ったもので、
とってもおいしかったです。
教会には子供用のトイレも設置してあります。
このように弱者に優しく、みんながハッピーになれるよう
工夫された組織を見ると、心が温かくなります。そして
社会全体がこんな風になることはできないのかなぁと
考えさせられます。


コルニクスは今月26日(水)19:00より、
今日と同じ会場で演奏会を行います。
お席はまだあるようです、ぜひいらしてください!

ルーテル東京教会がある新大久保駅周辺は、歩くと
外国に来たような気分になってとても楽しいです。
本番のあとはメンバーのみなさまとプチ打ち上げ。
韓国料理店で、チヂミやチャプチェを楽しみました。
これは韓国風のりまき。おいしかったです

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