ジョングルール@顕光院
翌日は、顕光院というお寺にて、ジョングルールの今季作品の初演でした。
去年の夏に、ジョングルールは演出家の大岡さんにお願いして、初めてプロの脚本と演出による舞台を作りました。今回はその第二弾として、小芝居と各メンバーのソロを織り交ぜた「歌謡ショウ」的な舞台を目指しました。すべて中世の楽曲を基にしており、楽器も古楽器を使っていますが、なんと落語や剣飲みも飛び出しました。
セリフを覚えて演技するというのは、私にはもちろん専門外のことで、かなーり不安でしたが、中世のジョングルールは楽器や歌に特化した人はおらず、曲芸などもやっていたそうですから、その精神にのっとるならば、やるしかありません。
静岡のお客様はノリが良くて、本当に助けられました。客席には、静岡在住の私の叔母夫婦や従姉妹、それに「病は気から」でご一緒させていただいたSPACの女優さん、さらにチェンバロのT女史まで来てくださり、たいへん励まされました!
感嘆したのは、今回興行主となって下さった堀池さんのご人脈です。顕光院はそのままでも美しい建物ですが、当日はスタッフの方が素晴らしい照明を設置してくださり、舞台がビシっと締まりました。フラットな床に客席に段差をつけて、後部席のお客様も舞台が見やすくなるように設営しましたが、そのスタッフさんも皆さん手際が良いこと!極めつけは、そんなスタッフと出演者全員のために、スリランカカレーがふるまわれたのです。
去年の夏に、ジョングルールは演出家の大岡さんにお願いして、初めてプロの脚本と演出による舞台を作りました。今回はその第二弾として、小芝居と各メンバーのソロを織り交ぜた「歌謡ショウ」的な舞台を目指しました。すべて中世の楽曲を基にしており、楽器も古楽器を使っていますが、なんと落語や剣飲みも飛び出しました。
セリフを覚えて演技するというのは、私にはもちろん専門外のことで、かなーり不安でしたが、中世のジョングルールは楽器や歌に特化した人はおらず、曲芸などもやっていたそうですから、その精神にのっとるならば、やるしかありません。
静岡のお客様はノリが良くて、本当に助けられました。客席には、静岡在住の私の叔母夫婦や従姉妹、それに「病は気から」でご一緒させていただいたSPACの女優さん、さらにチェンバロのT女史まで来てくださり、たいへん励まされました!
感嘆したのは、今回興行主となって下さった堀池さんのご人脈です。顕光院はそのままでも美しい建物ですが、当日はスタッフの方が素晴らしい照明を設置してくださり、舞台がビシっと締まりました。フラットな床に客席に段差をつけて、後部席のお客様も舞台が見やすくなるように設営しましたが、そのスタッフさんも皆さん手際が良いこと!極めつけは、そんなスタッフと出演者全員のために、スリランカカレーがふるまわれたのです。