青学聖歌隊の定期
みたいな気温の変化ですね。
暖かいお風呂の気持ちよいこと
10月13日は、ボイトレとして参加している青学の聖歌隊の
定期演奏会です。
みんなとても熱心に練習しています。
ぜひ聞きにいらしてください♪
アルトに売れっ子カウンターテナーの青木さん、
器楽に「古典四重奏団」のみなさまをはじめ、すばらしい方々を
ゲストにお迎えして、それなのに入場無料です。
どうぞお聞き逃しなく〜
9月末に、Laudesi Tokyoのコンサートがあります。
音楽学の杉本ゆりさんは、長い間ラウダの研究をされて
います。ラウダというのは、中世イタリアで、教会の外で
歌われた宗教曲で、聖フランシスコ会と密接な関係の
ある音楽です。ラウデージとは、当時ラウダを歌っていた
人たちのことだそうです。
今回は、中世からルネサンスまでのイタリア、スペインの歌を、
歌詞の内容でくくった、すばらしプログラムです。
どっぷり中世に浸りに来てください!
2012年9月29日(土)
午後3時開演(2時半開場)
「ラウデージによるラウダ」
Laude novella sia cantata
会場:日本基督教団 根津教会
(国登録有形文化財指定)
監修・指揮:杉本ゆり
演奏:Laudesi Tokyo
入場料:3,000円(前売り)
3,500円(当日)
演 奏:Laudesi Tokyo
特別出演:花井尚美・望月寛之
監修・指揮:杉本ゆり
Laudesi Tokyo
【器楽】
坪田一子(フィーデル)
佐藤亜紀子(リュート)
須藤みぎわ・深見奈央(リコーダー)
須藤希実子・高橋英樹(打楽器)
【歌】
市川克美、市川摩里子、遠田さゆり
鏑木 綾、上出朝子、久保田和彦
熊谷淳子、佐藤喜義、名倉亜矢子
松田喜久子、村松勝久、山中真佐子
渡辺和之
演奏曲目:
アンブロジウス聖歌、コルトナ・ラウダ、
フレンツェ・ラウダ、パレストリーナのラウダ、
セクエンツァ、モンセラート写本、ビクトリア 他
中世からルネサンスまでの歌を次の5つの局面から構成しています。
「讃える」「悔悛」「マリアの嘆き」「聖人崇敬」「死を想え」
予約・お問合せ先:
Tel&Fax 0422-32-6074(杉本ゆり)
E-mail:yuri-francesca@nifty.com
青学聖歌隊は、今年の演奏旅行は愛媛県松山に行きました。
今年は私もご一緒してまいりました。
松山教会には、本当にお世話になりました!!!
私はちょろっとソロを担当しただけでしたが、学生たちは連日のハードな
練習に加え、企画から準備まで、本当によくがんばっていました。
そして頭が下がるのが指揮の那須先生・・・・ 長時間の練習にも
まったくテンション下がらず、ぐいぐい学生をひっぱるご様子は、本当に
すばらしかった!!
そんな那須先生の指導を受ける学生たちは、元気そのもの
練習いっぱいして、おそらく夜はほとんど寝てなくて、そのまま
本番を迎え、打ち上げで大いに盛り上がって、おそらくまたほぼ
徹夜して、翌日は元気に観光
若さってすばらしい
そういえば私もあのころは、体力と時間だけはいっぱいあったん
だっけなぁ・・・・ となつかしく思い出しつつ、一緒に楽しませて
いただきました!
今回演奏したモンテヴェルディのモテット、ヴィヴァルディのグロリア、
アレグリのミゼレレは、10月13日の定期でも演奏します。
若々しく、純真な歌声を聞きにきてくださいね。