都留音楽祭
今年も都留音楽祭に通訳要員として参加してきましたっ
都留音楽祭は、山梨県都留市のホールで行われている
古楽祭で、歌、バイオリン、フルート、リコーダー、リュート、
チェンバロ、フォルテピアノ、ダンスの講習会を受講できます。
今年で26回目という、日本では最古の古楽祭のひとつです。
それぞれの専科の講師陣がすばらしいのはもちろんのこと
ですが、毎年感嘆してしまうのが、使用されるチェンバロの
数と質、さらにそれが専門の調律師さんたちに常に調律
されていることです。
専科のレッスンには、これまた一流どころのチェンバロの
先生方が、通奏低音奏者としてついてくださるのです。
こんなに贅沢な音楽祭が、都留の涼やかな風の中、
ほんわかとアットホームな雰囲気に包まれて行われて
います。
私は今年の歌のゲスト講師、ルーファス・ミューラー氏の
レッスンの通訳をしました。先生の柔らかく、力強い声を
聞きながら、優秀な受講生のみなさんのレッスンを目の
当たりにして、たいへん刺激的な勉強の機会となりました。
これは、音楽祭初日におこなわれた、講師陣による
コンサートの開演前の舞台です。
出演者ごとに楽器を変えて、ここに並んでいるチェンバロを
ほぼ全部使っての贅沢なコンサートでした。
都留音楽祭は、山梨県都留市のホールで行われている
古楽祭で、歌、バイオリン、フルート、リコーダー、リュート、
チェンバロ、フォルテピアノ、ダンスの講習会を受講できます。
今年で26回目という、日本では最古の古楽祭のひとつです。
それぞれの専科の講師陣がすばらしいのはもちろんのこと
ですが、毎年感嘆してしまうのが、使用されるチェンバロの
数と質、さらにそれが専門の調律師さんたちに常に調律
されていることです。
専科のレッスンには、これまた一流どころのチェンバロの
先生方が、通奏低音奏者としてついてくださるのです。
こんなに贅沢な音楽祭が、都留の涼やかな風の中、
ほんわかとアットホームな雰囲気に包まれて行われて
います。
私は今年の歌のゲスト講師、ルーファス・ミューラー氏の
レッスンの通訳をしました。先生の柔らかく、力強い声を
聞きながら、優秀な受講生のみなさんのレッスンを目の
当たりにして、たいへん刺激的な勉強の機会となりました。
これは、音楽祭初日におこなわれた、講師陣による
コンサートの開演前の舞台です。
出演者ごとに楽器を変えて、ここに並んでいるチェンバロを
ほぼ全部使っての贅沢なコンサートでした。