名倉 亜矢子のブログ

・・・歌って教える毎日のこと
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12/28 Lamma bada

昨日は、ジョングルール&常味裕司さんのライブ@音や金時 でした。

たくさんのお客様が来てくださいました。お寒い中、本当にありがとうございました(^^)

ヨーロッパの中世の音楽を、ヨーロッパ側の切り口からしか見たことのなかったお客様は、アラブ側の切り口からの景色を見て、私が最初のリハーサルで感じたような驚きと興奮を感じていただけたようでした。嬉しかったです♪

そしてやっぱり常味さん、かっこいいなぁ〜(≧∀≦)
CDでは拝聴していたのですが、生はすごいです。どんなアーティストもCDより生がいいものですが、常味さんは特に、CDに入りきらないものが大きい方なんだなぁと思いました。

我がたいこの師匠、立岩さんも素晴らしかった!10拍子って、複雑なんです… それを外すことなく、常味さんと一緒にメロディを歌うように自由に叩く。

なにしろ、私は楽しかったです♪
歌うのも、聴くのも(^^)

ハセンさんにレッスンしていただいたLamma bada も、楽しく歌えました。願わくば、もうちょっと練習期間があれば、暗譜したかったなぁ〜。装飾も、考えていたものをだいぶ忘れてしまったし。次回があるといいなぁ〜…


私はこれにて演奏納め(^^)v
風邪が流行っていたけれど、12月はずっと元気に歌えて、感謝!支えてくれた家族と、鍼の先生のおかげです。

かえでさんが撮ってくださった集合写真



お宝写真★

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12/26 華央ちゃんとごすけ

中世フィドルの上田華央ちゃんのうちに
かわいいワンコが来ました!

トイプードルのごすけくん



ママ(華央ちゃん)が帰ってくると、短いしっぽをビュンビュンふってお出迎え(≧∀≦)


こんにちは〜あぼ叔母ちゃんだよ〜

初めて会った私にも、つぶらな瞳をしっかり向けてくれます。





きゃーー
めっちゃふわふわ〜
かわいい〜〜
肉球ぷよぷよ〜〜

人なつこい、いい子ちゃんです。
抱いたらペロペロなめてくれました。

さてさて、そんな華央ちゃんと明日ご一緒するのは…


中世ヨーロッパとアラブの邂逅
@音や金時 19:30

です。
ジョングルール・ボン・ミュジシャンが、ウードの常味裕司さんとご一緒します。

中世ヨーロッパのレパートリーに常味さんが加わったり、微分音を使って演奏したり、ジョングがアラブに挑戦したり。

私も、Lamma bada というアラブの素敵な歌に挑戦します。普通にきれいな曲ですが、実は10拍子なんです。

ぜひ聞きに来てください♪
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12/20 ユビラーテのクリスマス

今週の土曜日は、
教会音楽アンサンブル・ユビラーテ
のクリスマス・コンサートです。

青学聖歌隊の那須先生にアイデアをいただき、私たちもキングス・カレッジのNine lessons and carols を踏襲することにしました。9つの聖書朗読(lessons)と、それにちなんだ歌を演奏するものです。
こども合唱団ピッコリーニも賛助出演します。

カトリック築地教会にて、22日(土)19:30、入場無料です。

お誘い合わせの上、暖かくしてお出でください♪


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フランシスカン・チャペルセンター

ラウデジの本番でした。
六本木の駅から歩いて5分ほど、フランシスカン・チャペルセンターは、大らかでオープンな雰囲気の、とても素敵なところでした。

お御堂も、自然光が入る明るい空間。
フランシスカンの十字架は、このように少し変わった形をしています。




フランシコを愛し、その平和の教えを敬愛し、音楽を愛する杉本ゆりさんの、情熱と深い知識が形となったようなコンサートで、素晴らしいプログラムでした。
私も演奏しながら、平和を祈り、最近亡くなった方やそのご家族を思い出していました。

寒い中、聴きに来てくださった方々にも、楽しんでいただけていたら嬉しいです。

ところでカトリック教会は、今日の日没から「ガウデーテ」という期間に入るそうです。ガウデーテGaudete とは、ラテン語で「喜びなさい」という意味です。ガウデーテでは、ミサの式服などが、バラ色になるそうです。

今日は、ラウデジのメンバーの衣装も、バラ色をどこかにつけることになっていました。私は、以前いただいたバラ柄のスカートがあったので、それを着ました。



教会のそこかしこに障子が使われていたのも印象的でした。外国人が多い場所だからこそ、和との調和なのでしょうか。

これはお御堂の脇にあった小さな空間。


ミサの前にお祈りしたり、準備したりする場所かな。
アラーム装置が妙にマッチしていましたww
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明日はラウデジ

ラウデジ東京のリハーサルでした。
本番は明日、15:00開演
六本木フランシスカン・チャペルセンターにて。

中世・ルネサンスのクリスマスにちなんだプログラムです。
杉本ゆりさんの選曲は、いつもながら一筋縄ではいかない深い洞察に富み、演奏方法も、奇をてらうことはないけれど、オリジナリティに溢れています。

個人的には、フランシスカン・チャペルセンターに行くのも楽しみです(^^)
許される限り、写真をたくさん撮ってきたいです♪

いつもは満員御礼のラウデージですが、今年はまだ残席もあるようです。
明日はぜひ、六本木へお出かけして、ラウデジと一緒に、しみじみとクリスマスをお祝いしませんか?
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初めての微分音

中世のアンサンブル、ジョングルール・ボン・ミュジシャンの練習でした。今月末にウードの第一人者、常味裕司さんと共演します。

このダンディなお方が常味さん



ウードはアラブの撥弦楽器で、つい「リュートに似ている」と言ってしまいますが、ウードがリュートの祖先です。

ジョングもアラブ音楽に挑戦し、常味さんもカンティガなど、ヨーロッパの音楽に加わります。カンティガはもともとアラブの影響を強く受けていたので、ウードはぴったりです。
私も今回、パーカッションの立岩さんにご助言いただきながら、Lamma bada というムワッシャハ(9世紀ごろアンダルシア地方で発達した声楽の形式の一つ)にも挑戦します。アラビア語難しい〜

しかし、本当に難しかったのは、微分音と呼ばれる、西洋音楽の音階にない音程を使うことでした。噂には聞いていましたが、実際にやってみるのは初めてでした!

でも常味さんの美しい音階で奏でられるアラブの音楽は、柔らかくて本当に素敵でした。

なかなか微分音がわからない私たちを見かねて、常味さんがマカーム(音階)のレッスンをしてくれました!



ピアノの音階と、マカームとの違いをビジュアル化して説明してくれたのです。

「ドとソの真ん中の音」
とか
「ドとオクターブ上のドの真ん中の音」
など、今まで考えたこともなかったことが続出しました。


こんな感じ。

ついでに、これを撮る私たち



目で見てイメージすると、ちょっとわかるような気がしてきました。
ドとソの真ん中の音は、私にとっては「ミのフラットとギリギリ認定できる範囲の一番上」って感じ…?

微分音はまだまだたくさんあるし、マカームもたっくさん種類があります。果てしないけれど、今回はアラブのシのフラットを歌うことを目指そう!


本番は12/27、ライブハウス「音や金時」にて。
トロバドールの歌に入って下さる常味さんのウードも、めちゃくちゃかっこいいです!

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レクイエム

今日はMAT の本番で、モーツァルトのレクイエムとミサを演奏しました。

実は、先日中学の同級生が亡くなったと連絡がありました。

彼女は少し身体が不自由だったけれど、間違いなくクラスの仲間でした。仲の良いクラスだったけれど、同窓会はほとんどなかったので、彼女とも卒業以来お会いしていませんでした。ひょっとしたら、私たちが彼女にとって、最後のクラスメイトだったのかもしれません。

お葬式の日も抜けられない仕事があったため、参列できませんでした。せめてもと、今日のレクイエムは個人的に、彼女を思いながら歌いました。
レクイエムの歌詞は、残された者にとって、大きな慰めとなることを実感しました。


とはいえ、これは私の心の中の出来事です。
楽屋はいつも通りに楽しい雰囲気で、なななんと! 今日もラーメンスープの差し入れが!

作者曰く、今日の方が先日より断然うまくできたとのこと。でもあまりにレベルの高い競争(?) なので、私たちにしては、こないだのもすごく美味しかったけど、今日のも美味しいね〜という感じでした(^^)

こちらが作者の大貫さんです


今日もナチュラル、でもいつものホルンをラッパに持ち替えてのご出演でした。
ありがとうございました(*^o^*)
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MAT

MAT とは、
モーツァルト・アカデミー・トウキョウ
の頭文字で、オケと合唱の団体です。
モーツァルトの命日に、ほぼ毎年モーツァルトのレクイエムを演奏しています。
今年もその時期がやってきました。

今日はオケ合わせ。
レクイエムは暗譜するほど何度もやっていますが、毎年「いい曲だなぁ〜」と思います。ソリストも、合唱団員が分担して歌うので、毎年少しずつ違っているのも、楽しみの一つです。

今年は私はセクエンツィア最初のソロです。
これまでもセクエンツィア率は高いですか、短くてサクッと終わるのでお気に入りです。(^^)v



本番は6日(木)19:30開演、三鷹の風のホールです。

ぜひ、聴きにいらしてください!
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神田教会にて

アルベルゲの前日、11/15は
カトリック神田教会にて、
ジョングルールのコンサートでした。
プログラムはカンティガ特集。

東京都文化財ウィークの企画事業で、実は一年前にもラウデジで出演させていただきました。


水道橋を降りて近代的なビルを通り抜けると、突然現れる美しい教会。


ステンドグラスも豪華!
上にはひらひらの模様も。



夜はこんなです。



この教会を文化財にするために働きかけられた、建築の三船先生によると、外側はロマネスクで、内側がルネサンス様式なのだとか。

なにしろ、とてもとても美しく響く教会です。私の中では、都内で一番歌うのが楽しい教会です。


音楽の説明をしてくださったのは、敬愛する金澤先生♪

海のように広く深い知識を持つ先生の目から見るカンティガは、やっぱり一味違っていて、とても楽しかったです。



夜は、先生方とスタッフの皆様と、ビールの美味しいお店に行きました。
実は私はビールが苦手…というか、シュワシュワが苦手なんですね。

でもこの日は、こんなかわいい、きれいなビールを、おいしくいただきました。あんまり冷えすぎてないのも、嬉しかったです。(^^)





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アルベルゲ

女声合唱団コルニクスによる
北とぴあの参加公演

「アルベルゲ」

最後の練習でした。

衣装もつけて、準備万端です♪



近年も巡礼の旅は、意外なほど人気があるそうですが、資料を読むと、中世のそれはかなり事情が違ったようです。

まず、無事に帰って来られるかわからないほど、危険なものだったそうです。それでも出かけるのですから、よほど真剣な理由があったのでしょうね。

その理由も様々だったそうですが、病気の家族の救済、自分の犯した罪の贖罪、または贖罪を積むことなく亡くなった家族のため、ペストが流行している町のため、などで、現在主流の「自己を見つめる」という理由とは少し違っていたようです。

現代の私たちより、死というものが色濃く身近なものだったような気がします。そして、死んだら天国に行きたい、という気持ちも、とても
強かったように思います。

「アルベルゲ」では、そんな真剣な巡礼を再現するわけでは全くないのですが…

過酷な旅でも、旅は道連れ、少しくらい楽しい夜もあったかもしれません。
旅人たちを一生懸命もてなす、宿屋のお話です。
聖母マリアのカンティガを演奏しながら、お届けします。

ゲストは、ジョングルール・ボン・ミュジシャンです。

演奏会のチラシは、こちら



そして!
中世の雰囲気を盛り上げたいので、中世のコスプレをしてきてくださる方には、オリジナルステッカーをプレゼントします!
着替え用のスペースもご用意して、お待ちしております。「自称」中世でOKです(^^)
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