名倉 亜矢子のホームページ

・・・やすらぎの歌をあなたに
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アンサンブル・ワークショップのお知らせ

はっと気づけば、もうすぐゴールデンウィークですね!

ゴールデンウィークは、スタジオアルシスの順井宏子さんが、もう15年以上
前から続けていらっしゃる、ヴォーカル・アンサンブルのワークショップがあります。

アカペラであれば、ルネサンス歌曲も、日本の歌も、アカペラに編曲された
ポップスも、なんでも歌ってしまおう、というワークショップです。

参加者はエネルギー補給のバナナと水分を片手に、とにかく歌いまくる
3日間になります。読譜の速度によって3〜4チームに分けて、それぞれの
チームで曲を仕上げていきます。

私も初めて参加したときは、本当に楽しくて楽しくて、とても充実した時間を
過ごしたことを覚えています。ほぼ毎年、講師だったり通訳だったりしながら参加
していますが、いろんなことを学んできました。
レパートリーが増えるのは最低限保障されておりますし!

なによりすばらしいのは、このワークショップには「いいやつ」が集まって
くることです。もしくはワークショップの期間中に「いいやつ」になるのです。笑 

不思議なことですが、本当です。

だから、だれそれが歌がうまいとか、譜読みが速いとか、もちろんそれは事実
としてあるのですが、だからなんだ、ということなく、みんなそれぞれ楽しい
のです。

歌が好きな人、譜読みが苦手な人、得意な人、歌う仲間を見つけたい人、
ぜひアルシスのワークショップに一度来てください!

http://www.studioarsis.com/

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グリーンスリーブス

「やすらぎの歌」は、リュートの金子浩さんと4年前にリリースしたCDです。

遅ればせながら、これからこのブログで、収録した曲に対する思いを少しずつ
書いてみようと思います。

1曲目はグリーンスリーブス。

英語の正確な発音に近づけようとすると「グリーンスリーブズ」と、
最後に濁点がつきます。
しかし、ひろく一般に流布しているのは「ス」なので、解説の那須さんにも
相談に加わっていただき、結局「ス」と表記することにしました。

グリーンスリーブス、つまり緑の袖。
緑の袖のドレスをいつも着ていた「あの女性」にふられてしまった男の人が、

「あんなことも、こんなこともしてあげたのに、僕をふるなんて。
彼女こそがすべてだったのに」

という内容です。
言ってしまえば、他愛もない失恋の歌です。(^^;)
それがちょっとダンサブルな、魅力的なメロディーにのると、
こんなすてきな歌になるんですね。

シェイクスピアの劇中でも「流行歌」として使われたそうですし、
クリスマス・キャロルとしての替え歌にもなっています。
ヒットソングだったのですね。

冒頭のメロディは:
レファーソーラーシラー
となっていて、この シ の音にフラットがつくのか、つかないのか
という質問をよく受けます。
出版されている楽譜も、ついていたりついていなかったり、いろいろです。
私もいろんな先生に聞いてみました。
音楽学、リコーダー、ソルミゼーション、音楽史・・・ それぞれの方が
こちらが正しいのだろう、とそれぞれの見解を教えてくださいましたが、
最後にみなさん「でも、どっちでもいいんですよ」とおっしゃいます。笑 

私も、どっちでもいいのだろう、と思います。

フラットをつけるとちょっと内向的で、はずすと前向きな感じ・・・
と思う私の感覚は、現代人のものでしょうか。
この歌が流行り始めたころの人々は、フラットのついたメロディを
どう感じたのでしょう。

CDではフラットをつけたバージョンで収録しましたが、
演奏会ではそれに限りません。
フラットをはずすバージョンにしたり、1,2番はフラットをつけて
3番だけはずしてみたり。笑 
金子さんは、私のそういう即興的なところは慣れっこで、もはや
なにがあっても驚きませんので、本番の気分で歌っちゃいます。
今度ライブを聞いてくださる機会がありましたら、ぜひチェックして
楽しんでくださいね! 

CDやすらぎの歌 | comments(3) | trackbacks(0)

今日から新クラス

和光大学の生涯学習センターの一環として、アカペラクラスを3~4年担当
しましたが、和光大学側の改革に伴って、アカペラクラスは自主講座として
独立することになりました。
講座を受講していた方の中から有志が集まり、企画してくださったのです。
なんとすばらしい・・・・!!

さらに、和光大学では人数が集まらずに開講できなかった、「楽譜を読む
〜ドレミからはじめよう〜」も始まります。
達成感を味わうことは、若さの秘訣ではないでしょうか。
歌が好きなら、楽譜も必ず読めるようになります。
楽譜が読めれば、知らない歌とも知り合いになれるんですよ〜

自主講座になったので、見学は随時受付ますし、アカペラクラスには
「単発参加」も可能です。
ぜひ一度いらしてくださいね。

ご連絡は ayako.nakura@gmail.com  まで、お待ちしております。

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やすらぎの歌演奏会終了

3月6日の宗次ホールから始まった「やすらぎの歌」コンサートシリーズは、
先日4月12日に終わりました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

名古屋の宗次ホールは、本当に美しいホールです。
ロビーにはひざかけまで常備してあるんですよ。
女性にはうれしい心遣いですよね。

日暮里サニーホールは、何度も歌ったことのあるホールですが、
今回初めて横長に使いました。
客席がフラットなので、後列の人にとって前が見えにくいことが
玉にキズだったのですが、横長に使うことによってそれも解消!
とてもアットホームなコンサートになりました。

三島でのコンサートは、ちょうど桜が満開の土曜日。
ホールのロビーからもきれいな桜が見えました。
スタッフ一同で、お昼休憩はロビーにて、気分だけお花見を
楽しみました。
「三島コロッケ」ってご存知ですか?新幹線を降りたときに
目ざとくのぼりを見つけ、駅前のおみやげやさんでゲットして、
沢井さんと一緒にいただきました。(^^)v おいしかったですよ〜!
おみやげはわさび漬け。家族の好物なのです。

最後は、東京は練馬区、大泉学園にて。
お弟子さんたちや、歌手仲間たちも来てくださり、高校のころからの
恩師も家族で来てくださいました!恩師の前で歌うのは、やはり
緊張しますが、「うまく歌おうとすると緊張するのだ、自分らしさを
出すことを心がけなさい」と教えてくださったのもこの恩師。
そのように心がけて、金子さんとのアンサンブルを楽しみました。

金子さんといえば、今回のシリーズには
「金子浩の弦楽器の話」というコーナーがありました。
リュートという楽器の魅力を、堅い話ゼロでまとめてしまうのは
ほんとすばらしいです。客席からは楽しげな笑い声が何度も起こり、
トークの苦手な私は、袖でうらやましく思いながら、ステージスタッフの
方々と一緒にぷぷぷっと噴出しておりました・・・笑 

今回もたくさんお世話になった、スタジオアルシス、沢井事務所、家族、
耳鼻咽頭科の先生、鍼灸院の先生、みなさまに心から感謝です!!

演奏会のお知らせ | comments(4) | trackbacks(0)

幕張総合高校定期

昨日は、幕張総合高校の定期でした。
私は、ブストの「死者のためのミサMissa pro defunctis」の
ソプラノソロを歌わせていただきました。
ブストが阪神大震災のときに書いたものだそうです。

幕張総合高校は、合唱もオケも全国レベルの、たいへん
優秀な高校です。うわさに違わず、すばらしい合唱でした。

指揮は粟飯原栄子先生。私は初めてご一緒しましたが、
リハーサルのときから、あふれ出して尽きることのないような
圧倒的なパワーにびっくりしました。

そんな先生のパワーに、さすがの生徒たちも最初は戸惑っている
ような印象でしたが、本番の朝のGPでは、先生の棒を必死で
受け止めようと、ひたむきに歌う姿がありました。

まるで、目の前に聳え立つ粟飯原先生という大きな山、
その先生が指差すブストの音楽という更なる山に、
恐れもおごりもなく、ただひたむきに挑んでいこうと
する若者を見るようでした。
きっと、顧問の先生方といっしょに、必死で練習なさった
のでしょうね。。。。

私はえらく感動してしまい、GPで涙が出てきてしまいました。
泣いてはいけない、と思ったのですが、今この感動を
押さえつけたら本番で出てきてしまうかもしれない、えぇぃ
今は思いっきり感動させてもらおう、と、ソプラノソロの出番が
しばらくないのをいいことに、しばし一観客となって聞き入って
おりました。

合唱もクラリネットも本当に美しくて、「永遠の安らぎを与え
たまえ」という祈りが、悲痛な叫びというよりは、神は聞き届けて
くださったのだ、というブストの信仰として聞こえるような気がしました。
そして、からっぽの2千人のホールを見ながら、何千人単位
の犠牲者を出した地域がたくさんあった東日本大震災を思い、
ますます涙が止まらなかったのでした。

みなさん本番もすばらしかったです。
私もGPで泣ききったおかげで、本番ではむしろ楽しく
演奏させていただきました。神はその恵のゆえに、死者を安住の
地へと、きっと導いてくださるでしょう、というブストの祈りに
加わりたいと思いました。
まだまだ精進が足りないことも痛感しましたが、高校生の
すがすがしい合唱と、粟飯原先生の圧倒的なパワーに
心を動かされた一日でした。

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「やすらぎの歌」シリーズ

リリースして4年になるCD「やすらぎの歌」 ですが、
今回ふたたび、続けてコンサートをさせていただくことに
なりました。ありがたいことです!

金子さんとは、あれ以来もアイルランド民謡のレパートリーも
少しずつ広げてきましたが、今回のプログラムは、ほとんどCDに
収録されたものになりそうです。

後半は、「こもりうた」「なつかしいうた」がテーマです。
パジャマを着て聴いていただきたいような(笑)プログラム、
ぜひ気持ちよく眠くなってください!

東京で2回、名古屋、三島で行います。
ご来場お待ちしております!

チケットは、下記お問い合わせ先のほか、
    ayako.nakura@gmail.com  
へ直接メールいただければ承ります!


*****

やすらぎの歌〜ソプラノとリュートの調べ〜
心に染みいるようにやさしい、アイルランド民謡と日本のうた

アイルランド民謡より
サリーガーデン 
春の日の花と輝く  ほか
日本の歌より
七つの子(詞・野口雨情/曲・本居長世)
小さな空(詞・曲/武満徹) ほか



2012年3月6日(火)13時30分
名古屋 宗次ホール

チケット:2000円(アイリッシュ・オールドファッション ティー・ケーキつき!)

チケット販売・お問い合せ: 
宗次ホールチケットセンター 052-265-1718
チケットぴあ 0570-02-9999
栄プレチケ92  052-953-0777
芸文P.G.   052-972-0430
ヤマハP.G.  052-201-5152
中日サービスセンター  052-263-7282


2012年3月26日(月)19時
日暮里サニーホールコンサートサロン
ホテルラングウッド4階

チケット:前売 3,000円   当日 3,500円

チケット販売・お問い合せ:
スタジオアルシス  03-3892-7393   090-2930-1980
studioarsis@nifty.com


2012年4月7日(土)14時 
三島市民文化会館小ホール

前売一般 ¥2,000 (全席自由)
当日 2500円 学生・シニア(65歳以上)1,500円
*学生の方は学生証、シニアの方は免許証、保険証など年齢を証明できるものをご提示ください。
*未就学児童のご入場はお断り申し上げます。

チケット販売・お問い合せ: 
オフィス・サワイ 042-394-9199 FAX 042-394-9040
info@officesawai.com http://officesawai.com

大泉学園ゆめりあホール 03-5947-2351
東京古典楽器センター 03-3952-5515
イープラス http://eplus.jp/


2012年4月12日(木)
マチネ 14時30分開演(14時開場 16時00分終演予定)
ソワレ 19時開演(18時30分開場 20時30分終演予定)

大泉学園ゆめりあホール
西武池袋線大泉学園駅北口徒歩1分 ゆめりあ1の6F


前売一般 ¥2,000 (全席自由)
当日 2500円 学生・シニア(65歳以上)1,500円
*学生の方は学生証、シニアの方は免許証、保険証など年齢を証明できるものをご提示ください。
*未就学児童のご入場はお断り申し上げます。

チケット販売・お問い合せ: 
オフィス・サワイ 042-394-9199 FAX 042-394-9040
info@officesawai.com http://officesawai.com

大泉学園ゆめりあホール 03-5947-2351
東京古典楽器センター 03-3952-5515
イープラス http://eplus.jp/



名倉亜矢子(なくらあやこ)
ニューイングランド音楽院(米・ボストン)声楽科を演奏優等賞を得て卒業。帰国後、国立音大音楽研究所研修過程を修了、バロック音楽の研鑽をつむ。2000年古楽コンクール第3位。透明感あふれる歌声が魅力のソプラノ。内外の古楽団体の演奏会や録音に参加。また声楽・合唱指導者としても活躍中。

金子浩(かねこひろし)
桐朋学園大学古楽器科卒業後、オランダのデン・ハーグ王立音楽院でリュート科教師ディプロマ及びソリスト・ディプロマを取得。93年ブルージュ国際古楽コンクールに入選。国内外で数多くの古楽演奏家と共演し、コンサートや録音活動を行っている。洗足学園音楽大学、上野学園大学非常勤講師。

2008年にリリースした名倉亜矢子と金子浩によるCD「やすらぎの歌」は、音楽学者の皆川達夫氏から、『レコード芸術』(08年11月号)において「名倉さんの一切作為のない純粋かつ声量な歌声は《やるらぎの歌》の意味あいを率直にまっすぐに生かしている。心やさしく郷愁を誘いだす節まわしが、文字通り《やすらぎ》にみちあふれているのである」と絶賛された名盤です。2012年、久しぶりに行われるコンサートでは、CD「やすらぎの歌」のレパートリーに、金子浩のリュートアレンジによる日本の歌を加えてお届けします。
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ピッコリーニのロゴ

じゃ〜ん!ついにできました、ピッコリーニの正式ロゴです。




かわいいですよね〜 
藤原麻希子さんがデザインしてくださいました。
白黒になってもかわいいんです♪ 
今後、ピッコリーニのコンサートやCD(!?)には
このロゴが使われるでしょう。

相変わらず天使の声な子どもたちですが、
練習中はパワー全開でてんやわんやです(^^;)  
学校でおりこうに授業を受けている子どもたちを見ると、
学校の先生って偉大だなぁー・・・・と尊敬を新たに感じています。

このロゴのように、自分の色や形を主張しながら、全体として
すてきなものになるような合唱団になりたいですね。
子ども合唱団ピッコリーニ | comments(0) | trackbacks(0)

ピッコリーニの動画

昨年夏に行った門下生発表会。
そのときに出演した子ども合唱団ピッコリーニの演奏を、
Youtubeにアップロードしようとしたら、何度も失敗して
しまったんですね(> <)
理由もわからず、今回はアップできないかなー・・・と思って
いたら、どうやら無事アップロードできていたもよう。(^^;)
知らないうちに、200回以上再生されておりました。

かわゆいじまんの子どもたちが、通奏低音の先生方の
暖かい愛に包まれて歌っています。見てね。

まずはアカペラにも挑戦した Dona nobis pacem、そして
リュートの先生といっしょに Edelweiss

http://www.youtube.com/watch?v=RRA8LpMG51I

衣装を変えて、チェンバロの先生といっしょに So long, farewell
・・・・これをチェンバロで素敵に弾いてくださる先生、ほんとすばらしい
ありがとうございました

http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=2F4dR-oj-NI&feature=fvwp

子ども合唱団ピッコリーニ | comments(0) | trackbacks(0)

花の美術館終了

立春を迎えてことのほか暖かく感じた週末、千葉市花の美術館で
女声アンサンブル「アルバ」が短いコンサートを行いました。
中世・ルネサンスの世俗曲と日本の歌のほか、リュートの松岡
さきこちゃんにお手伝いいただいて、ロバート・ジョーンズの2声の
曲も演奏しました。
来てくださったみなさま、関係者各位、ありがとうございました!!

ところで、このところ、ずーっと何年も会っていなかった高校の
友人がコンサートに来てくれたことが重なりました!!
年末のジョングルール、年明けのジョングルール、そして先日の
花の美術館。みんなそれなりに年を重ねてきたのですが(笑)
基本的に変わっていない、なつかしい友人に会えて、たくさん
元気をいただきました。みなさん本当にありがとう〜!

父はよく「高校の友達は一生の友達になる」と言っていたものですが、
あぁ本当にそうだな・・・と思うようになったこのごろです。

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花の美術館

明日2月5日(日)は、指導している女声合唱団「アルバ」が
千葉市花の美術館で小さなコンサートをします。
お時間ゆるせば、ぜひいらしてください。

去年も2月にコンサートさせていただきましたが、その時は
メンバーの半分以上が風邪で、急遽私もいっしょに歌ったり
したのでした。 今年はみんな元気です!

去年のコンサートのあと、3月の震災では海辺にあるこの美術館も
液状化の影響を受け、半年ほど休業を余儀なくされたそうです。
こうして1年後にまた歌わせていただけることに、感慨を覚えます。

明日はイギリスのカノン、リュートソング、フランス中世の歌曲、
そして日本の歌曲をアカペラで演奏します。

場所:千葉市花の美術館「モネサロン」
時間:13:30-14:10
入館料:大人300」円、小中学生150円、
     千葉市在住の60歳以上の方は無料
出演: アンサンブル「アルバ」
    松岡沙貴子(リュート)

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