名倉 亜矢子のブログ

・・・歌って教える毎日のこと
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7/3 多摩ファミリーシンガーズ

先日、多摩ファミリーシンガーズのコンサートにうかがいました。





去年の12月に、モーツァルトの生涯と「魔笛」を題材にしたミュージカルにて、ピッコリーニがご一緒させていただいた団体です。

皆さん、歌が上手なだけでなく、本当に気持ちの良い子ばかりだったので、コンサートにも大いに期待し、楽しみにうかがいました。

プログラムは盛りだくさん!
モーツァルト特集から、最後は子どもオペラ風の「くるみ割り人形」まで。一人一人がとても上手で、なにより、みんな生き生きしていて、歌える喜びと誇りが溢れていました。

高山先生と田中先生の、本気の、そして一人一人に対する温かいご指導の賜物でしょう。
途中何度も、涙が出そうになりました。

また今回は、「くるみ割り人形」に小学生〜中学生くらいの人たちのバレエもついていました。突然決まったコラボだったそうで、使える舞台面など、多くの制約があったと思います。でも、その中で一番効果的で、「子どもたちが輝く振付を」という先生の思いが伝わってくるようでした。それに見事に応えた出演者の方々、本当に美しかったです。


大人の本気は、子どもたちには栄養になるんだ、と思いました。ピッコリーニの子どもたちも、あんな風に輝いて歌えるように、私もがんばらないと!と、大いに刺激を受けたコンサートでした。
子ども合唱団ピッコリーニ | comments(0) | trackbacks(0)

7/1 訪問者

先日のユビラーテの練習で、かわいい訪問者が。











かわいいと、私は思いますが、トカゲの類が苦手な方は、スクロールダウンしないでくださいね。

















暖かい季節には、よくこのように窓にはりついています。
めいっぱい広げた手足がかわいい(^^)

ユビラーテ | comments(0) | trackbacks(0)

6/29 音楽と勉強

経済誌フォーブスで興味深い記事を見つけました
高校生、音楽を学ぶと理科、数学、英語で好成績

カナダのブリティッシュコロンビアで、高校生の大規模な調査を行った結果「音楽のレッスンを受けている子は他の勉強の成績が良い」ということがわかったそうです。

過去の調査では、音楽をやっている子はもともと成績が良かったんじゃないかとか、経済や家庭環境の差ではないか、などの議論もあったそうですが、今回はそのような要因をできるだけ排除して比較研究したそうです。そして明らかな違いが見えたそうです。

好成績は、歌より楽器を学んでいる子に顕著だとか。楽譜を読み、楽器を弾くことは、目、頭、手、耳を総動員させなくてはならず、さらにそれを使って他人とアンサンブルすることは、ものすごく高いスキルが必要なのだそうです。

また、練習して上達する、という経験を積むことにより、困難に遭遇しても辛抱強くやり遂げる精神力が身につくそうです。

練習して上達する経験なら、音楽でなくても、スポーツなど、何でもできるのかなと思いましたが。ただ音楽は基本的に勝負ではないところが違うのかもしれません。


学校で履修科目が増えるとき、真っ先に削除されがちなのが音楽だそうで。それに待ったをかけるような研究結果だったようです。

ピッコリーニにも、不思議と成績のいい子が多いなぁと思っていました。普段の練習では楽譜も読みませんし、好成績がピッコリーニのおかげだとは思っていませんでしたが、ひょっとして、ほんの少しだけでも、貢献できていたなら、ちょっと嬉しいなぁ(^^)

先日の同窓会での屈託のない盛り上がりを見るにつけ、少なくとも楽しい時間ではあったのかな、そしてそれを共有した仲間、という意識は芽生えたのかな、と思っています。

指導 | comments(0) | trackbacks(0)

6/27 富士通


昨日は富士通合唱団のボイトレでした。
年に数回ですが、いつのまにか数年がたちました。
おかげでお互いの意思の疎通もだんだんスムーズになりました。
ボイトレに意思の疎通は大事です!
なにしろ、見えないところー
ー横隔膜や舌や口蓋などー
の話をするので、最初は何がどうなのか、わからないものですよね。

昨日は、これまで思うようにレガートに歌えなかった方が、いつのまにか美しいレガートで歌えるようになっていました!
ボイトレの成果ではないかもしれませんが、嬉しかったです(^^)

団員はもちろん、皆さん富士通の社員さんです。機械に強い方ばかりかと思いきや、どう見ても穴のサイズが合わないケーブルを入れようとしてる方が…(≧∀≦)
急に親近感がわいた瞬間でした。
指導 | comments(0) | trackbacks(0)

6/21 ファランドール

先日、ガンバの平尾雅子さん、ダンスとマイムの松本更紗さん、チェンバロの辛川太一さんによる、マラン・マレのコンサートに行ってきました。

平尾先生が「ずっとやりたかったプログラム」だったそうで、本当によく練られた素晴らしいコンサートでした。

平尾先生の「人間の声」はほんとによかった…
実は5月の中世音楽合唱団の公演でも聴いたのですが、また少し違う印象で、名曲x名演を堪能しました。
若いお二人の、才能ほとばしる様子もキラキラとまぶしく、最初から最後まで、楽しい演奏会でした。

最後はロバの音楽座の楽師たちが登場して、観客みんなでファランドールを踊りました。



思いがけず、恩師と手をつないで踊ってしまいました(^^)v

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6/19 チェンバロ

娘が音楽の授業の課題で、プレゼンをするのだそうです。
一人5分ずつ、音楽に関すること何でもいいので話しなさい、とのこと。B4の紙をもらっていて、そこに書いたことはクラス全員に配ってくれるそうです。

面白い課題ですねー
昔とは違いますな

大好きなチェンバロについて話すんだ、と昨晩は張り切って準備していました。

私はチェンバロの爪が鳥の羽軸でできていると知った時、少なからず衝撃を受けました。
と・り・の・は・ね?

ロマンチックじゃございませんか!(≧∀≦)

だから娘にも「羽を持って行ったら?」とか、いろいろ言ってみましたが、「私は、羽より鍵盤の色について話したい」と一蹴されてしまいました。
5分しかないので、取捨選択しなければならないのです。

白い鍵盤は象牙で作ったので、高価だから数の少ない方に使い、黒い鍵盤は木だったので、多い方に使った結果、白と黒は今と逆になったと。
彼女は、この話がすごく気に入っていて、これだけは絶対に言うんだ!と決めていました。

受験を機に辞めてしまったけれど、チェンバロは好きなんですね。
レッスンで先生に教えていただいた、ピアノとの奏法の違いなども、プレゼンするようです。うまくいくといいね。
子育て | comments(0) | trackbacks(0)

6/14 イブちゃん

ハープのイブちゃんが、しばらくうちに来てくれることになりました。



ピッチを変えるレバーがついた、小型のレバーハープで、友人が貸してくれたのです。

トレードマークは、ハートのかたち(^^)



やはりアイリッシュの曲がよく似合う音がします。
私とも仲良くなってもらえるかしら…

慣れるまで、レッスン室ではなく、リビングに置いて、ちょこちょこ触りたいと思います。

楽しみです♪
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6/11 ユビラーテ定期

ユビラーテの第3回定期
「洗礼者聖ヨハネ賛歌とソロモンの雅歌」が無事に終了しました。
関係者各位、そして来てくださった皆様、本当にありがとうございました。



プログラム前半は、ちょうど陽が落ちる時間帯で、楽譜が見えにくくなってしまい、うろたえたためか、いつになく音程が下がってしまいましたが、後半は光も音も落ち着き、とても楽しく演奏できました。
曲の最後の和音が、鳴った瞬間に多少ひずんでも、気持ちの良いところへスーッと行けるようになったのは、大きな成長だなぁと感じました。日々の基礎練の積み重ねの成果ですね!みなさん、本当によかったです(^^) お互いを聞き合うって、実は難しいことですよね。

洗礼者聖ヨハネ聖堂で、ヨハネの名前を高らかに歌うのは、なんとも感動的でした。

これはリハーサルの写真


本番では夕日がオレンジに入って、きれいだったんですよ〜

そしてこれは、団員が用意してくださった、私のおやつ(^^)


くだもの〜love!

おかげで元気に演奏できました。

今回も、シエラレオネでの働きを支える「ともに歩む会」のためのチャリティコンサートといたしました。
来てくださった方々にはたくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございました。

ユビラーテ | comments(0) | trackbacks(0)

6/6 洗礼者聖ヨハネ

来たる土曜日はユビラーテの第三回目の自主公演、今日はその最終練習日でした。
本番の会場となる、世田谷教会の聖堂で練習させていただきました。
この聖堂は守護聖人の名を冠して「洗礼者聖ヨハネ聖堂」と呼ばれています。
私たちはそれにちなんで、ヨハネ賛歌を歌います。
聖堂で ”Sancte Joannes” と歌うのは、なんだかとても相応しいような、いい気持ちでした(^^)

土曜日は開演は17:00
入場無料です。

ぜひ聞きに来てください!

詳細はこちら
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6/2 児童合唱の発声

北とぴあで行われている合唱フェスティバルの一環の、「小学生のための発声指導法」という講座に参加してきました。

講師は、いつもお世話になっているチェンバロの戸崎廣乃さんのお母様、戸崎裕子さんと、妹さんの戸崎文葉さん。お二人が指導されている静岡児童合唱団の人たちも来て、普段のレッスンを垣間見る形の講座でした。

どんな声を出しなさい、というご指導は一切なく、息の使い方と声の出し方のみに集中させる、というものでした。
「裏声にしなさいとか、地声にしなさいとか、私は言いません」とおっしゃっていました。

なるほど…
子供の声は、成長につれてどんどん変わっていきます。「いい声」を音色で覚えさせると、成長につれてあって然るべき自然な変化に、ついていけないのかもしれません。

4歳の子から、息の使い方を教えるのだそうです。びっくりです!小さい子にも、教え方を工夫すれば、ちゃんと教えられるのですね。

静岡児童合唱団は、音程の正確さやモチベーションなども本当に素晴らしくて、先生方の指導力に感服するばかりでした。

子ども合唱団ピッコリーニ | comments(0) | trackbacks(0)